Developer diary
15個のプレゼント候補を夫婦で決めやすくするまで
2歳と3歳の子どもの誕生日が近く、夫婦で用意する分に加えて、祖父母からも「何が欲しいかな?」と聞かれました。Amazonや楽天の商品URLをLINEへ送り合ううちに候補は15個以上に。困ったのはURLを集めることよりも、父と母が各候補をどう評価し、なぜそう思ったのかを残しながら絞り込むことでした。
- LINEだけではプレゼント候補を絞り込みにくかった理由。
- 父母それぞれの5段階評価とコメントを残した効果。
- 平均点で候補を減らし、最後は会話で決める方法。
2人分の誕生日と祖父母からの相談が重なった
子どもは2歳と3歳で、誕生日も近い時期でした。夫婦から贈るプレゼントだけならまだしも、祖父母から贈る分も一緒に考えることになり、候補は15個以上になりました。
候補を考える時に一番重視したのは、子どもがどのような反応をするかです。一方で、大きなおもちゃは収納に困らないか、兄弟で取り合いにならないか、といった家庭側の事情もあります。単純に人気商品を選ぶだけでは決まりませんでした。
LINEにURLを貼るだけでは判断の経緯が残らない
最初はAmazonや楽天の商品URLをLINEのメッセージへ直接投稿して共有しました。LINEのノートでは夫婦が同じ内容を共同編集できないため、普段の会話と同じ場所へ候補を流していました。
この方法では、候補が別の会話に埋もれたり、同じ商品を重複して送ったりします。どちらの子ども向けか、誰から贈る候補か、すでに候補から外したのかも分かりにくくなりました。
特に大変だったのは、父と母のどちらが何を高く評価しているか、その理由は何かを候補ごとに残すことです。時間がたつと理由を忘れたり、以前とは意見が変わったりして、同じ候補を何度も話し合うことがありました。
候補を一つずつ落とすにも意見が分かれた
当時は15個ほどの候補を一つずつ確認して落とし、3個程度まで絞ってからLINEで詳しく話し合いました。しかし、候補を外す段階でも夫婦それぞれに意見があります。片方だけが強く残したい候補を、会話の流れだけで外すのは簡単ではありません。
すべてを点数だけで決めたいわけではありません。ただ、15個すべてを同じ熱量で議論すると時間がかかります。詳しく話すべき候補を、先に見つけられる仕組みが必要でした。
5段階評価と理由を候補ごとに残した
そこで「決めること」機能では、候補ごとに父と母が5段階で評価し、その理由をコメントとして残せるようにしました。候補の平均点も表示し、父母ともに評価が低いものを見つけやすくしています。
実際に使うと、明らかに平均点が低い候補は外しやすくなりました。意見が完全に一致していなくても、「まずこの候補は外してよさそう」と判断できるため、絞り込みが以前よりスムーズになりました。
評価が高かった2〜3個まで残れば、そこからは普通の会話で決められる範囲です。すべてを機械的に決定するのではなく、話し合う対象を減らすために点数を使う形が、わが家には合っていました。
仕事の合間にも相談できるようにした
候補を絞った後は、同じ画面にチャットを設けました。夫婦が同じ時間にそろわなくても、仕事の合間などに候補について意見を残せます。どの商品について話しているのか分かるよう、候補への返信も付けられる形にしています。
LINEそのものを置き換えるのが目的ではありません。普段の会話と、後から比較したい候補の検討を分けることで、「どこまで決まったか」を見失いにくくするための機能です。
点数を付ける前に、判断基準を少し共有する
アプリを使わなくても、候補ごとに父母の点数と短い理由を表へ残すだけで整理しやすくなります。その際は、子どもの反応、収納場所、兄弟で一緒に使えるかなど、家庭で重視する判断基準を先に話しておくと、点数の意味が伝わりやすくなります。
平均点は最終決定ではなく、詳しく話し合う候補を選ぶ目安として使います。祖父母から贈る分がある場合は、誰から贈る候補なのかも一緒に記録すると混乱を減らせます。
まだ説明なしで使えるUIにはなっていない
決定までの流れは大分整理しやすくなりました。一方で、現在の画面はまだ直感的とは言い切れず、初めて使った時は開発者である父が使い方を説明しながら操作しました。説明を受けなくても、候補の登録、評価、相談、選定の順序が自然に分かる画面へ改善することが今後の課題です。
この整理方法は、誕生日やクリスマスのプレゼントだけでなく、外食、お出かけ、習い事、旅行など、家族で複数案から一つを選ぶ場面にも使えると考えています。
この記事の作り方
この記事は、運営者へのAIインタビューで得た回答をもとに、AIで構成と文章を整理しています。体験した出来事、候補数、利用後の変化、現在残っている課題は運営者が確認しています。AIが存在しない結果や家庭の出来事を補うことはしていません。